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特急「富士」試作品完成!

2022年3月にリリースし、好評を頂戴している「燕」に続きまして、かねてより試作を進めておりました「富士」の試作品が完成しましたので、ご覧に入れます。

「富士」は1929(昭和4)年から、2009(平成21)年まで運転された歴史の長い列車です。元をただせば、1912(明治45)年に新橋~下関間で運転を開始した1・2列車が「富士」のルーツで、新橋/東京~下関~パリ~ロンドンという国際連絡運輸の一翼を担いました。日本を代表する列車として一等・二等車のみで組成され、豪華な展望車も連結されました。重厚な鋼製客車を連ねた「富士」も1・2列車という列車番号を引き継ぎ、編成内容も豪華そのものでした。

今回、工房特製品第二弾として試作した「富士」編成は、1930(昭和5)年10月ダイヤ改正より運行された7両編成です。この改正では「燕」がデビュー、それに合わせて「富士」もスピードアップが図られました。4年後の1934(昭和9)年12月ダイヤ改正で編成内容が変わりましたので、1930年10月ダイヤ改正~1934年12月ダイヤ改正直前の姿ということになります。

 

具体的には、

←下り方 スニ36650+マロネ37350+マロネ37350+スロ30750+スシ37740+マイネ37130+スイテ37000 上り方→

の7両編成です。

製作内容は「燕」同様に、Maxモデル製(荷物車はジュニア模型製)プラ車体キットをベースに、日光製台車はじめ各社パーツを組み合わせて仕上げています。フルスペック仕様では各車の内装もきっちり再現します。

工房特製品第一弾として発売した「燕」と同時期に東海道・山陽本線を駆け抜けました。レイアウト上で、いにしえのスター列車によるすれ違いシーンを楽しんでみてはいかがでしょうか? 現在、価格検討中ですので、決まり次第お知らせします。